時期だけではなく「大安」も人気

式場はこうやって探そう

時期だけではなく「大安」も人気

時期だけではなく「大安」も人気 結婚式を挙げることが多い時期というのは、3月から5月の間で、このため結婚式場も3月から5月というのは、なかなか予約が取りにくいものです。一方で結婚式場を選ぶものとしては季節的なもの以外に、六曜に因むものがあります。六曜は先勝・友引・先負・仏滅・大安・赤口の6つの種類があり、それぞれ意味があって何かを行うときに良い日と、そうでない日にわけられます。
験を担ぐ人は気にする事が多いもので、また日本で伝統的に行われてきた習慣とも言えるものですから冠婚葬祭のうち、特に日取りを事前を決めて行う結婚式などでは影響が大きいものです。一般的には結婚式は大安が良いとされており、意味は万事進んで行うのに良い日とされています。反対に良くないものとしては仏滅があり、こちらは万事に凶とされこの日に結婚式を挙げる人は少ないものです。このようなことから仏滅の日には結婚式を行うという人が少ないため料金の割引を行う結婚式場もあります。

結婚式の人気の時期

結婚式の人気の時期 結婚式の日取りを決めるのはなかなか大変です。結婚する当人たちにとっても、出席してくださる方にも良い時期に結婚式をとりおこないたいものです。それでも人気の季節や日付は結婚式場の空きがない場合があるため、早めの予約が大切です。
多くの人が結婚式を行っているのは、季節が良い春や秋になります。新郎新婦はもちろんのこと、出席される皆さんも暑い時は服装やお化粧などに気を遣いますし、寒い時は体調を崩しやすい年齢層の方もいるため、敬遠される傾向にあるようです。また、年末年始やクリスマス、ゴールデンウィークなどカレンダーの旗日が集中しているような期間は、公共交通機関等の予約が取りにくく、特に遠方に住んでいる人などが出席できない可能性が出てくるため、選ばない傾向が出ています。ですが、人気の時期や日付となると、結婚式場を抑えることも大変になります。お日柄と共に季節を考慮して、みんなが喜んで参加できる日取りを決められるとよいでしょう。